四万十市議会 2022-06-22 06月22日-04号
また、議員ご提案のことにつきましては、林業振興・森づくりの観点から森林組合、また河川環境の観点から四万十川財団等の見解も聞いてみたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(平野正) 二宮福祉事務所長。 ◎福祉事務所長(二宮英雄) 西尾議員の3回目の質問にご答弁申し上げます。
また、議員ご提案のことにつきましては、林業振興・森づくりの観点から森林組合、また河川環境の観点から四万十川財団等の見解も聞いてみたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(平野正) 二宮福祉事務所長。 ◎福祉事務所長(二宮英雄) 西尾議員の3回目の質問にご答弁申し上げます。
本年度、本市が事務局を務めております四万十川漁業振興協議会が主体となりまして、高知県や四万十川財団と連携して新たな取組がスタートしたばかりでございますが、令和3年度は、高知県水産振興・土木両部長に環境改善のための岩石投入について要望を行っております。その要望を行ったところ、早速幡多土木事務所が支流の広見川から河川状況調査に着手をしていただいております。そういった要望の成果も出てきております。
ライフジャケットの利用につきましては、四万十川流域の水難事故防止の観点から、元年度に四万十川財団より20着のライフジャケットを寄附していただきました。元年度につきましては、地震防災課が窓口となっておりまして、8・9の2か月間におきまして、本庁・支所の2か所でライフジャケットの無料貸出しを行っております。
四万十川に関わる条例の把握、高知県と5市町から成る四万十川総合保全機構や四万十川財団との連携、風景づくり審議会や高知県四万十川流域保全振興委員会などへの参加・協議、これらを通じた経験・知識の蓄積、後進への指導、引き継ぎ等、円滑な業務運営に努めております。通常業務におきましても、高知県や国土交通省などと協議・連携しながら、行っている業務もございます。
この保全機構と県で共同で出資しました四万十川財団というのがありますが、ここでも四万十川リバーマスター育成事業でありますとか、文化的景観促進事業、そういったことの流域の保全及び振興に取り組んでいるところでございます。
まず、四万十川財団についてお伺いします。 四万十川財団は、平成12年県と当時の流域8市町村が共同で基本財産を出資して、財団法人四万十財団として設立・登記されたと聞いております。この四万十川財団に今まで大きく関わっていただいた県が、最近県の対応に何か変化が出てきたようにお聞きしておりますが、その内容が分かっておれば、お聞かせ願いたいと思いますが。 ○議長(白木一嘉) 小松観光課長。
会の方では、四万十川財団や流域5市町の四万十川保全機構、四万十川愛媛・高知連携協議会などのような会に出席をしております。協議の場での発言ですが、四万十川の清流保全や振興につきましては、積極的に意見を述べているところでございます。
そこで、2の(1)でございますが、総合保全機構と四万十川財団、その業務いいますか、その役割はどのような中身になっているのかということをお聞きしたいと思います。18年度一般会計予算におきましても、清流保全対策として一般財源1,000万円を投入し、その中で保全機構の負担金として400万円余りを計上しております。